ご挨拶
昭和33年高度経済成長期に当社は創業し土木工事の需要が増加する中で一歩ずつ確実に技術を磨き、誰かの喜んでいる顔を見るために前進してまいりました。
インフラの整備は、安全の確保、生活の利便性の向上、観光や商業等の発展、街の賑わいの創出等々様々な効果があります。インフラ整備に関わる我々は多くの方々の希望に満ちた未来を創るお手伝いをしているといっても過言ではありません。実はクリエイティブな業界なのです。我々は純粋に人々を元気づけたい、未来ある業界にしたい。という思いからデジタルを活用した事業改革、ENGINEER育成事業へと事業領域を広げていきます。
我々が本当の意味で仕事を楽しみ、地域に恩を返し、POWERを社会に発信していくことで我々の魅力を感じていただき、若者が自ずと我々の仲間になりたくなる環境を整備していきます。
湯澤工業株式会社
代表取締役社長 湯沢 信
PURPOSE
POWER TO THE PEOPLE
我が社が存在する価値は、
「POWER TO THE PEOPLE」
~建設業が動かすものは土だけじゃない。人の心も動かせる~
我々のパワーで地域のパワーを掘り起こすことです。
日本は災害大国と呼ばれており、台風、大雨、地震、火山噴火など自然災害が発生しやすく、その被害も大きい国です。
インフラ整備や災害復旧を通して人々の生活をサポートすることが我々の価値であると考えます。
これまでもそしてこれからも、地域で生活する方々を迅速にサポートできる会社であり続けます。
そのためにはまず我々が、活力に満ち溢れていなければなりません。
魅力ある建設業、社会的価値のある建設業であり続け、未来に繋げていく必要があるのです。
時代とともに変化しながら仲間と共に学び成長し続け、我々が本当の意味で仕事を楽しみ、地域に恩返しし、
POWERを社会に発信してワクワクする会社、ワクワクする地域を創ることを目指します。
MISSION
いつも その誰かのために
そこが安心して暮らせる場所になるか?
そこで笑顔が想像できるか?
子どもたちに誇りをもって語れるか?
一緒に働く仲間が安心して働ける会社か?
日々の恩を社会に返せるか?
自分たちの仕事は環境を守っているか?
私たちはいつもそれを大切にしています。
経営という言葉はもともと仏教用語で「経=正しいこと」、「営=行動に移す」と言われています。
我々の仕事は、世間的にはキケンでキツイ職場と言われています。しかし、どのような状況であろうとも、これらを最小限に抑えて現場に入り地域のインフラを支え、誰かの安心や、誰かの今日の笑顔を人知れず守ってきた自負があります。
豪雪や豪雨には自主的に対応に備え、何かあれば駆け付けることが当たり前です。
困っている仲間がいたら、手を差し伸べるのが当たり前です。だから我々は、たとえそれが自分に返ってこなくても、「いつも、その誰かのために」することが正しいと信じ、誇りにしています。
VISION
LIFE ENGINEER
関わる人と社会を次代に
繋げる技術者集団
TECHNICAL FORCE
× HUMANITY
LIFE ENGINEERS
LIFE ENGINEERになるためのワクワクするDOBOKUチャレンジ2030
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2030年までに人材育成スキーム構築
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2030年までにコア事業(土木工事)を60%にする
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建設業で豊かに暮らせる会社
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効率化ツール最大活用
VALUES
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- 深化・進化する。
自分たちがやっていること、自分たちの価値に誇りを持つ。
そして、過去や慣習を言い訳にせず、より極め、改革する。
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- まっすぐに歩みつづける。
良い仕事、気持ち良い挨拶、きれいな現場、弛まぬ努力。
すべてはここから始まり、ビジョンにつながることを忘れない。
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- いつも外・未来・上へ。
次は、将来は、もっと良くできる。今までそうやってやってきた。
だから、内向き思考、過去への固執、現状満足は絶対禁止。
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- いただいた強みを、還す。
お世話になっている人・地域の危機には、誰より早くかけつける。
私たちの技術は、そのためにこそ磨いている。
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- 関わる人を、大切に。
この仕事は、社会や仲間の家族に至るまで多くの方に支えられている。
これを絶対に忘れず、関わる人に必ず感謝を示す。
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- 誰も、一瞬でも一人にしない。
社員も、地域社会も、絶対に誰もひとりにしない。物理的にも、心理的にも。
だから、いつも必ず助けられる状態を保つ。
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- 正しく行動する。
今、私たちにとって正しい行動は何かを問い続け、行動で示す。
仲間である以上、努力しないことや、足を引っ張ることはお互い許さない。
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- 業界をリードし続ける。
タイミングは間違いない。ここから大切なのはタイム(時間)。
つまり、道を信じて、他者よりもどれだけ多くの時間と想いを注ぐことができるか。