CHALLENGE
THE
FUTURE!

入社3年目土木部 管理グループT.I

先輩にインタビュー

ー 土木業界を選んだ理由は何ですか?

I 入社して3年目になります。現在は施工管理の仕事をしています。
元々は消防士になりたいと思っていました。就職活動をする中で、未然に災害を防ぎ、事故が起きる前に人を助けられる建設業に魅力を感じ始めたのがきっかけです。

ー 湯澤工業に入社を決めた理由は何ですか?

I 私は法学部出身ということもあり、土木のこと自体、全くわからない状態でした。
土木の専門学校から土木業界に入ってきた人と比べてしまうと、知識量などで劣ってしまうと思っていましたが、業界的にデジタル技術を使った取り組みが出始めてきたばかりということもあり、デジタル技術を活用した施工をいち早く取り入れ、積極的に取り組んでいる湯澤工業であれば、フラットに勝負できるかなと思ったのが理由です。

ー やりがいを感じるのはどんな時ですか?

I 工事が始まる前に自分で測量を行い、施工計画を立てるのですが、思い描いた通りに現場が動いてくれた時に面白さを感じています。具体的には、根固めブロック(河川で川縁が洗い流されるのを防ぐ石のブロック)を製作する工事の現場で、ブロックを効果的に配置し、現場がよりスムーズに進行できるかを考えて指示を出し、思い通りにいった時は嬉しかったです。入ったばかりの時は何にもわからないことだらけでしたが、仕事を覚えるにつれ次第に面白みを感じるようになっていきました。

ー どのように仕事を覚えていきましたか?

I 管理の仕事は現場がスムーズに進むように段取りしていくことが必要ですが、一つとして同じ条件の現場は無く、その現場ごとに最適な方法で施工する必要があります。だからどうしても現場経験が必要な場面が多々あります。入社当初から、分からないことがあれば気軽に聞ける上司や相談できる仲間がいる環境のおかげで無理なく仕事を覚えていくことが出来ました。3年目の今も上司にサポートしてもらいながら日々切磋琢磨しています。

ー どんな会社ですか?

I 湯澤工業の社員の方たちは、同世代から、50代、60代の人までいます。この会社に入ってからは、私の親世代の方と話をすることも増えました。それがほんとに面白くて、休憩中には冗談を言い合ったりして楽しませてもらっています。建設業界は働き手が不足しているのが現状です。ですが、湯澤工業は若手も多く、同期や同世代の仲間がいます。上司や先輩に言いにくいことでも相談できる仲間がいることは大変心強いです。この会社なら、そういう仲間と切磋琢磨しながら成長していけると思います!